約 1,220,041 件
https://w.atwiki.jp/thesecretsociety/pages/218.html
●異国の果物(希望リストに追加できない) アイテム 入手場所 組み合わせるためのアイテム コレクション/報酬 ランブータン クエスト受注中に指定条件で調査する へ音記号×5ハ音記号×5シャープ×4フラット×4 果物のバスケットたいまつ×55000コイン スターフルーツ クエスト受注中に指定条件で調査する ノニフルーツ クエスト受注中に指定条件で調査する キワノ クエスト受注中に指定条件で調査する 仏手柑 クエスト受注中に指定条件で調査する
https://w.atwiki.jp/emission/pages/114.html
[コインブラ]天使の果物2006/03/06 09 58 準K ヒット数 7,171 ■ [コインブラ] 天使の果物 SOHOのバッファローのプルクェストと同じくできるクエストだ. リサリンウェイに行って見よう. 彼女は海象というカフェーのマスターであり, グラナ島の非常に美しい NPC中の一人だ. もちろん筆者一人だけの考えかも知れない.(筆者個人的にリサ好き -_-;) ◆ 美しい(?)リサリンウェイの姿科彼女の位置 コインブラのカフェーテラスの方に彼女がいるから位置を確認して尋ねるようになれば, 彼女は王たちの庭園にいる大きな木で生るアボカドを求めてくれと言ってお願いをする. クエストを承諾するようになればリサは親切にアボカドの位置を地図で見せてくれる.(きれいなうえ親切まで -_-;) ◆ アボカドがある位置 王たちの庭園に出る道は最初コインブラでウェイポイント移動の時まん前に見える門に出れば良い. コインブラ→コインブラニムロドダリ→王たち議定院→指導に表示されたアボカドの位置に尋ねるようになれば良い. 近くへ行くだけで実を取るようになったら実を取ってリサに持って来てくれるようにしよう. リサに帰ってまた声を掛ければ, 彼女は自分を追い回したリボルドウェ兵士(ソルジョ)カードと家門ポイント 900点を補償で与えるようになる. このクエストを遂行するようになれば次にはリサを迎入することができるチォコルラテの女人クエストを遂行することができる.
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2709.html
依頼主 カナロア 出現条件 海を守れ!クリア クリア条件 以下のアイテムを持ってくるパイナップルの盛り合わせ:2 成功報酬 神技強化 貢物値+100 依頼時 南の島の果物はうまいんだ。君にも食べさせてあげたいな。パイナップルとか… クリア時 お、持っていたのか。くれるのか?悪いな。ありがとう。では、切り分けてみんなで食べようか。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/12862.html
このページはこちらに移転しました ミナミナ 作詞/カリバネム ありがとう菜の花 紫色のミナ 根こそぎ持って行く 紫色のミナ だれも知らない国 いつか触れたいな すぐに分かるから 気づいてほしいな モグラになれるかな 紫色のミナ うしろは見つめずに 紫色のミナ まるで不思議の国 テレビゲームのような なにも失わず 生きて行ける国 だれも知らない国 いまに触れたいな すぐに終わるから きらきらしててね だれも知らない国 世の果てへ行こう
https://w.atwiki.jp/devilchildren_w/pages/201.html
トップ|基礎知識|合体|訓練所|バトルネット|攻略|マップ|デビル|魔法・技|アイテム|その他 こおりのマカイ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (W-IceExpanse_SouthLand.png) こおりのマカイゲート ロッホのむら ぜっぺきのハシゴ ぜっぺき ミナミ フェアビルのむら フェアビルのむら ミナミ クレバス ニシ クレバス ヒガシ フロストタウン ニシ フロストタウン キングフロストきゅうでん キンダンのどうくつ ロッホのむら キタ ヒガシのダイチ ミナミのダイチ ミナミのダイチ マップ|宝|施設|出現デビル マップ フィールド #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SouthLand.png) かぜのみち #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SouthLand_wind-trail.png) Ⓐ:ヒガシのダイチ Ⓑ:ミナミのダイチ 上へ 宝 No. 場所 名称 1 フィールド はんごんこう 上へ 施設 なし 上へ 出現デビル 数 デビル デビル デビル デビル アイテム ドロップ率 2体 ゴーレム エンゼル アタックカプセル 15% 2体 ファントム エンゼル 2体 ファントム ゴーレム 3体 ゴーレム エンゼル ファントム スピードカプセル 15% 3体 セト エンゼル ファントム スピードカプセル 15% 3体 セト メロンフロスト ファントム スピードカプセル 15% 上へ
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/2181.html
【動画名】闇を抱えた者達の次元統合デュエル 【投稿者】[[メルマック]] 【メンバー】 [[メルマック]]、[[M氏 M氏]]、[[しろねこ]]、[[黒巫女]]、[[フG]]、[[リーベルト]]、[[ジーコ]]、[[パジェロダークマン]]、[[えばこ]]、[[かっか]]、[[奇数の人]] -【動画の特徴】 bold(){デッキ} (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) bold(){編集} (字幕、ライフ、効果説明etc) bold(){テンション} (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) bold(){形式} (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) -【デッキ集】 【part1へのリンク】 nicovideo(http //www.nicovideo.jp/watch/sm32921176){340,185} 【part2へのリンク】 nicovideo(http //www.nicovideo.jp/watch/sm33539642){340,185} -【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/ -【備考】 ---- #comment()
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11729.html
今日 - 合計 - スロッターUPコア2 豪打!ミナミの帝王の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時35分22秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/465.html
31代目スレ 2010/5/2 【アギラのたばこ屋さん】 アギラ「フェフェフェフェフェ、最近も稼いどるようじゃの」 マーズ「ひっひっひ、なーに、アギラばーさんのよーな金主さんがいるからよ」 アギラ「儲けさせてもらっとるんはこっちじゃ。感謝しとるよ」 マーズ「めっそーもねーや」 アギラ「じゃ、今回は4000万の入り用じゃったな」 マーズ「あいよ、ありがとさん」 アギラ「なーに、こっちも月2割の利息が入るからの」 マーズ「アギラばーさんにゃー、長生きしてもらわねーと」 アギラ「フェフェフェ、ああ、そうじゃ。マーズちゃんに見てもらいたいもんがあったんじゃ」 マーズ「不動産登記簿謄本と、権利書かい」 アギラ「OGゴルフ場に隣接する条件のいい土地じゃそうでな、 安う見ても8000万はくだらないそうじゃ」 マーズ「ふーん」 アギラ「この権利書をワシが4000万で買い取ったら、 2ヶ月後には5000万で買い戻すといわれたんじゃが」 マーズ「2ヶ月で1000万の儲けかい。なーんか、うさんくせーな」 アギラ「向こうのいうことには、登記簿謄本をよく見て欲しいそうじゃ。 現在は抹消されとるが、OG銀行から1億の抵当権が設定されとるじゃろ? つまり銀行がこの土地で1億貸したっちゅうことじゃ」 マーズ「う~ん、銀行がねえ」 アギラ「お堅いOG銀行が認めとるんじゃ。これは安心じゃと思ったんじゃが」 マーズ「どーかしたのかい」 アギラ「2ヶ月で買い戻すといったのが、3ヶ月経っても音沙汰がないんじゃ」 マーズ「なーんか心配だな。 うっし、ちょっと行って土地の現物見てきてやんよ」 アギラ「すまんのう。この歳になると、遠出もキツいで」 【OGゴルフ場】 マーズ「う~ん、OGゴルフ場に隣接してるって話だったけど」 パーン ミツハル「ナイッショ。見てたかい、寧々さん」 DS「・・・・・・」 マーズ「あっ、DS片手にコースまわってるキモいミツハルさんだ。おーい」 ミツハル「キモくない、キモくないぞ。 たしかに僕はラブプラス+片手に全国をまわり、DSステーションにアクセスして ご当地ラブプラスの入手に余念がないけれど、断じてキモくないぞ。 愛だよ、愛。 ああ、寧々さん、どんな三次元女でも、君には1ピクセルも及ばないよ」 マーズ「おれDS出身だけど、そこまでDSに愛ソソげねーよ」 ミツハル「こんなところになんの用だい。 まさか君もゴルフないしラブプラス+をやるんじゃないだろうね」 マーズ「スポーツにもラブプラス+にもキョーミねーや。 ねーねーそれより、この登記簿謄本になる土地を探してるんだけどー」 ミツハル「なにいってるんだい、すぐそこにあるじゃないか」 マーズ「なんだぁ~!?」 ミツハル「そこの山の一角がそうだよ」 【アギラのたばこ屋さん】 マーズ「やられたぜアギラばーさん! ありゃー、坪千円もしねー山林だーっ!」 アギラ「なんじゃって! あの土地には銀行が1億も抵当を付けておったんじゃよ?」 マーズ「銀行はカナラズしも土地の評価にあった金額を抵当権として設定するたぁー限らねーんだ。 たとえ二束三文の土地であっても、取り引きする会社に信用があったら、 銀行は1億でも2億でも貸すんだよーっ!」 アギラ「なんじゃって!?」 マーズ「銀行からしてみりゃー、カネを貸さねーことにゃー商売になんねーかんね。 だから抵当権設定金額は会社の信用度を測るモノサシにゃーなっけど、 土地そのものの評価にゃーなんねーんだ」 アギラ「じゃあ、ワシに土地を売りつけた会社が、それだけ信用あったということかの」 マーズ「や、そーとも限らねーよ。 たぶん、信用を持ってた会社の所有してた山林を二束三文で買ってきたんだ。 相手の欲しかったのは土地じゃない。 登記簿謄本に付いてた抵当権設定金額のアトなんだ。 抵当権が設定されてる土地は法務局で登記簿を片っ端から閲覧すりゃーわかることだからねー」 アギラ「そうするとワシは、この紙切れを4000万で買い取ったことになるのか」 マーズ「まー、そういうことになんね」 バンッ アギラ「冗談じゃない! ワシとて、かつては悪の科学者と呼ばれたババアじゃ! このまま泣き寝入りはせんぞ!」 マーズ「うっし、その意気だよ!」 アギラ「手伝ってくれるかの、マーズちゃん!」 マーズ「アタリキよ!」 【貸事務所】 マーズ「う~ん、さすがに、名刺にあった事務所はモヌケのカラかぁ~。 さぁ~て、どっから追い込みかけてやっか」 PuLuLuLuLuLu マーズ「あいよ、こちらマーズ」 アギラ「マーズちゃん、大変なんじゃ!」 【アギラのたばこ屋さん】 デスブラック獣人ガルシア「申し訳ありませんでしたぁ~!」 アギラ「よくもまあ、ワシの前にヌケヌケと顔を出せたもんじゃな!」 デスブラック獣人ガルシア「何遍お詫びしても足りません!」 アギラ「そこで待っておれ! すぐにアースクレイドルに埋めてやる!」 デスブラック獣人ガルシア「待ってください、あの土地は、実は私も騙されたわけで」 アギラ「なんじゃと」 デスブラック獣人ガルシア「はい、銀行の抵当権が付いてたものだから、つい信じてしまって」 アギラ「では、二束三文の土地じゃと知らんでワシに売りつけたのか?」 デスブラック獣人ガルシア「ええ、事業の資金繰りに追われて、実際の土地を見る前に」 アギラ「調子のいいことを抜かすな、この詐欺師め!」 デスブラック獣人ガルシア「待ってください! 私が詐欺師なら、こうやってノコノコとアギラさんの前に出てくるでしょうか!?」 アギラ「ヌ?」 デスブラック獣人ガルシア「私は、アギラさんにおカネを返しに来たんです!」 アギラ「なんじゃとぉ~」 デスブラック獣人ガルシア「今度は間違いなく儲けられる土地をアギラさんにお売りします!」 アギラ「またワシに二束三文の土地を売りつけるつもりか!」 デスブラック獣人ガルシア「今度こそ、今度こそ大丈夫ですから!」 アギラ「フン、土地は、実際に見せてもらうぞい」 【駅前】 アギラ「ほう、駅から近いし、またとない一等地じゃ」 デスブラック獣人ガルシア「正味150坪、このへんは大体200万で取り引きされています」 アギラ「フム、そんなところじゃのう」 デスブラック獣人ガルシア「どうです、1坪100万、しめて1億5000万で」 アギラ「100万でエエのか!?」 デスブラック獣人ガルシア「4000万のお詫びです。 このたびはアギラさんにしこたま儲けていただきませんと」 アギラ「書類は?」 デスブラック獣人ガルシア「はい、権利書と所有者の印鑑証明、 それから所有者の白紙委任状です」 アギラ「フム、住所も坪数も合っておる。間違いはなさそうじゃ」 【アギラのタバコ屋さん】 マーズ「ふぇっ!? それで、土地買っちゃったの!?」 アギラ「フェフェフェフェ、4000万の損失じゃったが、 これでしめて1億1000万の儲けじゃ」 マーズ「でもアギラばーさん、どーやってデスブラック獣人ガルシアの居場所突き止めたの」 アギラ「フェフェフェ、あいつの方から出向いて来おったよ」 マーズ「う~ん」 アギラ「ほれ、書類は全部揃っとる。なんも心配なかろ?」 マーズ「土地の名義変更はしたのかい?」 アギラ「それは、これからするとこじゃが」 マーズ「なら、一緒に司法書士のとこに行ってもらおーか!」 【司法書士事務所】 司法書士「この土地は名義変更できませんよ」 アギラ「なんじゃと!?」 司法書士「この土地は既に別の第三者名義に変更されています」 アギラ「そんなバカな! なら、この権利書に書いてある名義人とは違うヤツの持ち物になっとるということか!」 司法書士「そうです」 アギラ「それはおかしい! 権利書はここにあるんじゃぞ! なんで別のヤツが名義変更が出来るんじゃ!」 マーズ「アギラばーさん、見事に引っかかっちまったよーだね」 アギラ「なんじゃと」 マーズ「実はねー、土地名義の変更は、権利書がなくても出来るんだよ」 アギラ「そんなバカな!」 マーズ「おなじ登記所に土地建物なんかの登記がある2名以上が保証し、 その保証書を申請書に添えるだけで権利書がなくても登記が出来るんだよ! 権利書なくしちゃうひともいるから、そのための法律なんだけどね」 司法書士「お気の毒ですが」 アギラ「そんな、ワシはどうしたらいいんじゃ」 マーズ「どーもこーも、おなじ詐欺師に2度も引っかかるなんざー、目も当てらんねーよ」 アギラ「そんな、そんな・・・・・・。 ワシは、ただ、昔アラドたちに迷惑かけたぶん、ゼラドたちにはカネを残そうと」 マーズ「う~」 アギラ「結局、欲の皮を突っ張らせすぎたワシがいかんのか」 マーズ「オイオイ、かつて新人類を作ろーとまでしたアギラばーさんが、なに弱音吐いてんだよ」 アギラ「フェッ?」 マーズ「アギラばーさんがおれの金主だってこたぁーみんな知ってんだ。 このまま引き下がったら、おれの名前がすたらぁー」 アギラ「でも、どうしたら」 マーズ「ゼニの花は赤いってこと、教えてらぁーっ!」 【ファミレス】 マーズ「いーかいばーさん、 2回引っかかったあんたは、すでにちょろいカモとしてマークされてらぁー。 つまり、デスブラック獣人ガルシアはカナラずまたばーさんとこに来る!」 アギラ「2回引っかけておいて、また来るというんか」 マーズ「あー、おなじカモからは骨の髄までしゃぶりつくすのが詐欺師だかんね」 アギラ「来たら、どうする」 マーズ「土地契約に絡めて、落としてやんよ」 アギラ「まさか! ヤツはプロの詐欺師じゃぞ! 土地契約絡みで沈めるなど・・・・・・!」 マーズ「おれのまわりで、二度とおなじことされちゃかなわねーや。 このおれのおっかなさを、たっぷり教えてやんねーとな!」 【アギラのたばこ屋さん】 デスブラック獣人ガルシア「先日はお世話になりました」 アギラ「ウム」 デスブラック獣人ガルシア「で、登記の方はもうお済みになりましたか?」 アギラ「いや、まだじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「そうですか」 アギラ(よし、こやつ、まだワシが詐欺に気付いとらんと思っておるな) アギラ「ところで、ワシの方からあんたに預かってもらいたい土地があるんじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「は?」 アギラ「これが登記簿謄本じゃ。 OG学園そばの一等地、坪60万で700坪、総額4億2000万の土地なんじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「しかし、この土地にはイスルギ銀行を債務者として 手形貸付契約による極度額が1億5000万と設定されていますね」 アギラ「そこじゃ。 その1億5000万が払えんばっかりに、この土地が競売にかけられそうになっとるんじゃ。 4億以上の土地を1億5000万で手放すバカはおらんじゃろう? そこでじゃ、デスブラック獣人ガルシア、この土地、2億で買ってくれんじゃろうか」 デスブラック獣人ガルシア「2億?」 アギラ「4億以上の土地が2億で買えるんじゃぞ。 ワシの手元にも5000万のカネが残る。 悪い話じゃないじゃろう?」 デスブラック獣人ガルシア「ふぅむ」 アギラ「どうじゃろ」 デスブラック獣人ガルシア「では、土地を見せてもらいましょう」 【OG学園前】 デスブラック獣人ガルシア「ふむ、ここなら坪60万はしますね」 アギラ「では?」 デスブラック獣人ガルシア「銀行に電話してきます」 電話『その土地でしたら、たしかに1億5000万で競売の申立をしようとしております』 デスブラック獣人ガルシア「わかりました。土地は買わしてもらいます」 アギラ「本当かの!」 デスブラック獣人ガルシア「ただし、2億は銀行で抵当を抜くときに渡します。 その後も所有権の移転登記をするときにはアギラさんにいらしていただきますが、 よろしいですか?」 アギラ「ウ、ウム・・・・・・」 【銀行】 デスブラック獣人ガルシア「では、2億です」 アギラ「では、これが1億5000万の約束手形と、公正証書じゃ。 フェフェフェフェ、これで抵当が抜けて、銀行は競売申し立てを取り下げるそうじゃ」 デスブラック獣人ガルシア「たしかに」 アギラ「では、次は登記所じゃな」 【数日後、イスルギ銀行】 デスブラック獣人ガルシア「私の土地に3億の抵当権とはどういうことだ!」 ミツハル「どうもこうも、その書状に書いてあるとおりです」 デスブラック獣人ガルシア「バカな! ここに1億5000万の約束手形も公正証書もあるんだぞ! カネは払ったんだから抵当権は消えているはずじゃないか!」 ミツハル「いえ、その1億5000万とは別口で3億の約束手形があるんですよ。 そっちも払ってもらえないと、根抵当は消えませんよ」 デスブラック獣人ガルシア「登記簿には極度額1億5000万と書いてあるじゃないか! それだけ払えば抵当権が消えるんじゃないのか!」 ミツハル「ははあ、そう誤解されるのは無理ないんですけどね。 極度額っていうのは債権額を表してるものじゃないんですよ。 将来、決算期が来て競売された場合に債権があっても、 その極度額の範囲でしか弁済を受けられないという意味なんですよね。 つまり、借金が極度額を上まわっている場合、 たとえ極度額だけ返してもらっても、それは土地の額が減るだけのことで、 抵当権は元のままで少しも変わりませんので」 デスブラック獣人ガルシア「そんな」 ミツハル「で、どうするんです? 3億払うんですか? 払えないんだったら、この土地、競売にまわさせてもらいますが」 デスブラック獣人ガルシア「そんな、バカな、私が、2億もむしり取られるなんて」 ミツハル「ははぁ、あははは、どうやらお宅、厄介なのに土地つかまされちゃったようですね。 悪いこといわないから、早くこの街からお逃げなさい。 でないと、骨までしゃぶられますよ」 デスブラック獣人ガルシア「ヒッ」 【アギラのたばこ屋さん】 アギラ「スマンのう、ワシのために」 マーズ「べっ、べつに、ばーさんのためじゃねーや。 おれのナワバリで勝手な真似されると、おれが困るってだけさっ」 アギラ「なにかお駄賃あげようね」 マーズ「だーかーらー! アギラばーさんはおれの金主なわけで! この上なんかしてもらったとあっちゃー、 おれがレギュレイトおばーちゃんに叱ららぁー!」 アギラ「ほらっ、これじゃ。アオラが小さいころ使ってたものなんじゃが」 【マーズの事務所】 マーズ「屋根よーりーたーかーい」 ラーナ「あら、どうしたんですか、そのコイノボリ」 マーズ「べっつにー」
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1036.html
炎に消えた名画(アート) 題名:炎に消えた名画 原題:Baby Cat-Face (1995) 作者:Barry Gifford 訳者:真先義博 発行:文春文庫 2001.4.10 初版 価格:\590 ウィルフォードがまだ売れていなかった時代、マイアミポリス・シリーズが生まれてもいなかった時代、彼は単なるパルプ作家であった。もちろん、ノワールの作家はたいていそうなのだが。金がなく、ハングリーで、その代わりいろいろな実務的経験を積んでいたりはする。適法であるなしに関わらず。そんなハングリーな時代に、ハングリーな美術評論家を主人公にして、小難しい美術論の薀蓄から始まる異端の小説が本書である。 もちろん原書はパルプであり、大衆娯楽小説であるはずなのだが、ページを繰るたびに出てくるのは美術評論誌のような変てこな一人称。敢えて評論家ゆえに駆使する言語表現が異常に凝っており、ゆえにこの小説の本来の存在理由が読者にはわかりにくくなっている。しかし本書はあくまで安手のクライムノベル、ノワールである。 登場人物は美術評論家としての知名度を高めることばかりを計算するコロンビア混血の貪欲な主人公。もちろん美術への造詣は深いし、美術評論そのものが怪物化してゆく世界の異常さに関する説明の下りも、なんとなく皮肉な論調に混じって、嘘と真実が綯い交ぜにされている感じがしないでもない。要するに一人称小説のくせに如何にも胡散臭い。 主人公の長い独白と抽象論を抜けば、シンプルな犯罪小説であるのだが、そこがウィルフォードの面目躍如たるところ。それらの薀蓄、美術論の中から湧き出てきたのが、これまた胡散臭い大家でるドゥビエリュー。火事で作品を焼失し、その後も作品は一つも人の目に触れていないが、著名な虚無的シュールレアリスムの大家であるという、およそ考えられない存在である。胡散臭いことこの上ない。 他にも美術界、美術評論界、コレクター、絵画商、等々、胡散臭い人物ばかりで成り立っているように見えるのは、主人公を取り巻く環境が主人公というコンプレックスの色眼鏡を通して映る姿であるのか、美術界という現実そのものであるのか、美術に詳しくないぼくには不明である。しかし、主人公を愛する田舎出の女教師ベレニスだけがストレートでまともな人間であり、彼女の異質がこの物語に楔を打ち込んでいるようにも見える。 下種な欲望まみれの主人公が、一人称という粉飾の影に身を隠す様が常に可笑しいし、最後の最後まで、意志の強さと潔癖ぶり、良心のありようを読者に訴えて終わってゆくという皮肉も含めて、ウィルフォードの二重三重の仕掛けまで不可読みできるところが、一見シンプルに見えるこの犯罪小説の味わいどころだろう。 一人称とハードボイルド、一人称とノワールというのは、切っても切れないくらいに相性のよい相手である。そのあたりを憎いほどに巧く駆使した、初期ウィルフォードの、いささか畸形的な作品と言えるだろう。 (2004.10.31)
https://w.atwiki.jp/natsumeg69/pages/30.html
スモッグが漂う胡散臭い雰囲気の区域。中華マフィアの塒がある兼ね合いで、売春、阿片、賭博、密輸、人身売買などが密かに横行している。 華やかな中華式建造物が混沌としており、飲食物を売り出す出店がそこかしこにある。 土産物屋なども充実していて、他区域の住民が態々買いに来ることもあるらしい。夜間はずらずらとぶら下げられた赤提灯が眩しい。 中華マフィア 冥 玖龍…中華マフィアの表向き頭領。どこか覇気がなく浮き雲のように掴みどころがない。常に娯楽を求め、何かしら退屈そうにしている 神露…表向き中華マフィア頭領の側近、だが本当の頭領は彼。陰湿で好戦的な性格、リヴに尋常ならざる恨みを抱く ルフナ…武器商人。胡散臭い見た目の印象を裏切らない胡散臭い性格。客をからかって暇つぶしをするのが趣味 オレハラルゴ…策を練って売り渡す生業。参謀。やや女性的で繊細そうな容姿に反して気性は獰猛。所謂フェミニストだが種族性なのかひどい処女厨。 娼館 宵蝶 彗々…宵蝶の看板男娼。肌から発する匂いを纏った瘴気で客を零落する魔性。馴染みの客にはサービスがいい